竹本来の繊細な美しさを殺さないで組み立て、造形された日本の竹細工は、海外においても高く評価される。竹工芸には、この繊細な美しさからは考えられないような力強さが必要とされる。日本の竹の世界について。
竹工芸豆知識
日本の竹工芸の技術は、海外でも高く評価され、その作品は海外の美術館にも、常設展示されています。
ビクトリア&アルバート美術館(イギリス ロンドンにある美術館)
世界最初の装飾美術博物館。木工の他、家具 金属工芸 陶磁器工芸品 彫刻 絵画 ガラス 服飾などのテキスタイル等、東洋やインドの美術他、世界のあらゆる美術品や工芸品が収蔵。日本の藍染めの着物などの展示もある。
ビクトリア&アルバート美術館
住所 Cromwell Road, London
美術館コレクションの竹工芸作品
作家 野々下一幸
作品 亀甲盛籠
美術館ホームページvam.ac.uk
竹に雀
日本に古くから伝わる相性の良い伝統的な文様として、屏風絵などにも描かれ、古来から日本人に好まれてきた対の文様。自然界の静寂、素朴な静かな気配が日本人の心になじむとされてきた。この「竹に雀」文様は伊達家の家紋でもあった。勧修寺一門の代表紋が「竹に雀」であったことから上杉氏もこの家紋を用いていた。
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