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国際的な美術展 ヴェネツィア ビエンナーレ

国際的な美術展 アート見本市ドクメンタやトリエンナーレなどの国際的な美術の祭典は、世界各地で開催される。2年に1度開催される現代美術の国際的な芸術展La Biennale di Venezia(ヴェネツィア・ビエンナーレ)は100年以上の歴史を刻む。世界で最も権威のある国際的な美術展といわれるヴェネツィア・ビエンナーレの紹介。

世界で最も権威のある国際的な美術展

ヴェネツィア ビエンナーレは、1895年からという古い歴史があり、世界で最も権威のある国際的な美術展といわれる。この大規模な美術展は、世界における現代美術の動向を知ることができる。美術業界のオリンピックとも呼ばれるこのヴェネツィア ビエンナーレでは、国別に自国のアーティスト作品を紹介するパビリオンで構成され、その中から優秀賞(金獅子賞)が選ばれる。ヴェネツィア ビエンナーレのビエンナーレとはイタリア語で「二年に一度」を指す。

ビエンナーレへの出展

ヴェネツィア ビエンナーレは、イタリアベニス市内の公園などに、数十カ国のパビリオンが設立される。ベネチアは、国際的な映画祭や音楽祭、建築祭など、芸術分野の祭典が発展している。 日本は、横山大観、岡本太郎などの作品がこれまで出展され、映画祭部門では、黒澤明、北野武らが名を連ねる。

日本は1897年からヴェネツィア ビエンナーレに出展をしているが、日本独自のパビリオンが完成したのは1956年。それまでは、他国のパビリオンを借りて出展していた。

2007年度ヴェネツィア ビエンナーレ

2007年度6月に52回目を迎えたヴェネチア ビエンナーレでは、アメリカ人美術批評家 ロバート・ストーをディレクターに迎え、「Think with the Senses. Feel with the Mind. Art in the present tense.(感覚で考える。心で感じ取る。現在のアート)」
をテーマに開催された。ジャルディーニでは30ヶ国のパビリオンが設けられ、ヴェネチア市内のあちこちで美術の企画展が同時開催された。