陶器や磁器など食器や、漆器の種類に片口と呼ばれるものがある。片口とは、そもそも、醤油や酒、たれなどを大きな容器から小さな器に注ぐために用いられてきた道具としての器をいう。一般的な片口の形状として、器の縁の片方に注ぎ口がついているのが特徴。片口とは。
器の形
樽から容器に移す実用の器として用いられてきた片口は、今では、カタチも大きさも様々。注ぎ口の短い片口などに見られるように、注ぎ口をデザインとして楽しまれる機会も増え、食卓のテーブルコーディネートの器として選ばれることも増えてきた。
今では、片口本来のたれなどを入れる機能だけでなく、煮物や和え物などの料理の盛り鉢としても片口が使われることが多くなってきました。片口の陶器は、時には料理の脇役を引き立て、大きな片口にもなると主役にもなる器。
片口のように、器には様々な形がある。ちょっとした知識を知っておくことで、器を楽しく選び、使うことができそうです。
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