酸素カプセルは、酸素を体の隅々まで運ぶことにより、細胞活動の活性化を目指した健康マシーンです。酸素カプセルがどのようにして体の隅々まで酸素を運ぶのかについてご紹介していきます。
酸素カプセル内の気圧
現代人の生活は文明の発展にともない、極度の運動不足と食生活の変化により、呼吸活動や細胞活動が低下しているといわれます。そこで、ヘンリーの法則(気圧が高いほど、気体は液体に溶け込みやすい)を利用して開発されたのが酸素カプセルです。高気圧に設定された酸素カプセルに入ることで、通常より高い濃度の酸素を身体の隅々までにいきわたらせることができます。
健康効果
酸素カプセルは、人工的にカプセル内の気圧を高く設定することによって、この溶解型酸素を多く取り込むことができるのです。体内に取り込まれる酸素には、結合型酸素と溶解型酸素の2種類があります。
結合型酸素は分子が大きいため、毛細血管などの身体の隅々までは酸素を届けることが困難です。また、結合型酸素は、ヘモグロビンに依存して運ばれるため、ヘモグロビンの量より多く運ぶことが出来ません。通常の呼吸で取り込まれる酸素のほとんどは、この結合型酸素です。
溶解型酸素は、分子が小さいため、隅々の細胞組織に達します。溶解型酸素はヘモグロビン量に依存する事もなく、大きさはヘモグロビンよりも小さいため、末梢の細胞にまで多くの酸素を取り込むことが可能となります。
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