豚肉には、それぞれの部位に適した料理法があります。豚肉料理のコツや裏技について。
豚肉の部位と料理の裏技
豚肉には、バラ、肩、ヒレ、ロース、モモなどの部位があります。それぞれの部位によってやわらかさや風味、栄養、カロリーなどが違ってきます。各部位の特徴を知り、おいしい豚肉料理を作ってください。
肩肉の料理法
豚肉のなかでもよく使われる筋肉の部位なので肉質が締まりやや硬めですが、ビタミンB1を豊富に含み、うまみ成分もある。煮込み料理 焼き肉 豚汁 炒め料理 しょうが焼 とんかつなどに適している。肩ロース肉になると、コクや風味はそのままでやわらかくなるため料理の幅もぐっと広がる。
豚ロースの料理法
きめが細かく、全ての部位の中で最もやわらかい。ソテーやとんかつなど基本的にどのような料理にも応用が効く。ロース肉の筋の部分に切り目を入れて料理すると肉の縮みを防ぎよりやわらかく仕上がる。
豚の角煮
角煮にする場合は、ぱさつかないように料理に注意が必要。豚肉のパサツキが気になる場合は、火を通す直前に塩はふり、200ccの水に小さじ一杯の塩を入れた塩水を作りつけておく。
こうすることで、加熱前に塩をふるよりもしっかりと塩味がつき、うまみ成分の肉汁が残る。この料理法は鶏肉も利用可。牛肉は不向き。
煮豚
煮豚は、一度フライパンで表面を焼き、コーラ(酒、砂糖、香味野菜や醤油で味付けしたもの)で煮るとやわらかく仕上がる。固まり肉は、フライパンで表面を焼いた後、ふきんで脂をふいてから茹でる。
豚バラ肉の料理法
豚のバラ肉は、一般的にベーコンの素材になる部位で、脂肪が多め。角煮 焼豚 肉じゃがに適している。
脂っぽくなりがちな豚バラ肉料理のポイント
・おから(余分な脂肪分や肉の臭みを吸収)で下茹でし、新聞紙やキッチンペーパーなどで出てきた余分な脂を再度吸収。
・肉は水からゆでる
・水は多めに入れ、あくや脂をこまめに取り除く
・砂糖の代わりに水あめや角砂糖を使うとよりまろやかに
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