ダイエットや血糖値、口臭予防など茶葉が健康へ及ぼす効果が科学的に実証されてきています。紅茶は同じ素材であっても製造方法の違いから緑茶とはまた異なる健康への作用があります。
紅茶カテキンと健康
紅茶や緑茶には、タンニンなどのカテキンをはじめ、カフェイン、ビタミン類、フラボノール、フッ素、アミノ酸等、様々な薬効成分を含み、昔は薬としても飲まれていました。カテキンは紅茶においてその命ともいえる香りや味、紅茶の色合いなどに影響を与える重要な成分です。紅茶カテキンのうち、タンニンは渋みを生み出す成分。
ダイエット 減量効果 糖尿病 動脈硬化予防
紅茶に含まれるタンニンの利尿作用は、体内の余分な水分を排出し、皮下脂肪をエネルギーに変える役割を果たす為、便秘の解消や減量、通風の予防などに効果があります。運動の前に摂取すると効果的だとも言われます。
中性脂肪やコレステロールを減らす作用は動脈硬化予防にも繋がります。タンニンの血糖値の上昇を防ぐ効果は糖尿病の予防にも役立ちます。番茶に多く含まれる多糖類は、分子量数万ほどもあり、血糖値抑制には特に効果があります。
高血圧抑制作用
肝臓の血液中には、血圧を上昇させ血管を収縮させる役割を果たす為に分泌されているペプチドがあります。カテキンにはペプチドの大量に分泌されるのを抑制する阻害効果があり、高血圧予防に繋がります。特に紅茶にはこの血圧上昇抑制作用に強い効果があります。
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