
広島県呉市の下蒲刈は、朝鮮通信使が来訪した当時、海上交通の要衝として栄えていました。瀬戸内海会海上交通の要衝として大名や幕吏 公家の往来が盛んだった時代。その当時の宿泊施設の建物外観を復元したものです。復元された三ノ瀬御本陣芸術文化館は、須田国太郎の作品や郷土ゆかりの作家の作品を展示する美術館となっており、下蒲刈観光の見所の一つとなっている。
三ノ瀬御本陣とは
三ノ瀬御本陣は江戸時代に建てられた建物で、明治になって廃止され、昭和36年に解体されて鉄筋コンクリート造りの町役場庁舎となった。

現在その町役場は無いが、その際に保存された武者窓と腰板は今でも見ることができる。三ノ瀬御本陣芸術文化館の正面には、福島政則が築いたとされ、歴史的に価値のある雁木がある。雁木とは、当時の船着場のこと。
この三ノ瀬御本陣に、当時朝鮮通信使往来当時の案内役であった対馬藩一行も宿泊したことを思い、しばし歴史のロマンに身を預けるのもおもしろい。
三ノ瀬御本陣芸術文化館案内
呉市蒲刈町下島2361-7
駐車場有り(三ノ瀬御本陣から近くの役場駐車場を利用)
大人500円(高校生以下無料)
三ノ瀬御本陣のお問い合わせ 0823-70-8088
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