
広島県呉市音戸大橋は、昭和36年(1961年)12月に倉橋島と本州を結ぶ幅90mの音戸の瀬戸に架けられた高架橋。総工費は3億6200万円。音戸の瀬戸を行き交う船舶の運航を妨げないように設計されたらせん式の道路とループ式の橋をもつ日本初のアーチ型ループ式高架橋として注目を集めた。
音戸大橋の特徴
音戸大橋の長さは172m、色は赤。きれいな音戸の瀬戸の景色にマッチした朱塗りの橋は呉市を代表する風景の一つ。橋を渡るためには、車でぐるぐるぐるぐる螺旋状になった道路を登っていくユニークな形状をしている。
音戸大橋は無料の自動車専用道路で、交通量も多く、花見の時期などは特に混雑する。車両専用の橋になっているため、徒歩や自転車の地元の人は、音戸大橋下にある「音戸の渡し船」を利用する。現在(2009年)、橋の西側に第2の音戸大橋建設計画が進められている。
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