
入船山記念館前にある公園の文化ゾーンにあるが 旧呉海軍工廠塔時計。この時計台は出来た当初は画期的なものあったが、現在は日本最古の電動親子式衝動時計になった。入船山のシンボルのような存在で、現在も時を刻み、歴史のロマンを感じさせる。
入船山記念館のシンボル 時計台
入船山記念館のシンボルともいえる時計台で入船山公園の文化ゾーンの一部になっている。昭和56(1981)年、呉市の有形文化財に指定。大正10(1921)年に旧海軍工廠造機部の屋上に設置され、第二次世界大戦が終わる昭和20(1945)年まで実際に使用されていた時計台。
この入船山記念館には、昭和46(1971)年に移設。旧海軍の遺跡に興味がある方は観光コースにはずせないのがこの入船山記念館にある「旧呉鎮守府指令長官官舎」。国の重要文化財にも指定された建物である。和洋折衷の建物や全国的に大変珍しい金唐紙も一見の価値があるが、旧呉海軍工廠とともに歴史を刻んできたこの時計台も歴史のロマンを感じさせる。
昭和56年に復元されてから、現在も時を刻んでいる。日本最古の電動親子式衝動時計で、大正期としては画期的な時計であった。
時計台案内
旧呉海軍工廠塔時計は、本体部分が一辺2、4mの立方体で、高さは10m。四方に直径1、5mの文字盤がある。動力継続装置、動力伝動装置、軸受と潤滑装置などに艦艇兵器独特の機会様式。歯車は歯切加工技術に優れ、材質はネーバル黄銅。
毎年、小、中学生が作曲した曲の募集が行われ、応募者の中から選ばれた曲は時計台の時刻を知らせるメロディーとして流れる。もう彼此20年前にはなるが私も毎年応募していたことを覚えている。
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