
広島県呉市安芸灘とびしま海道3号橋である豊島大橋が架かった平成20年11月18日、はじめて安芸灘7島がつながった。この豊島大橋は、下蒲刈 上蒲刈島だけでなく今までは海でしか訪れることの出来なかった豊島(豊浜)を陸でつなぐ橋で、地元の人だけでなく、観光客にとっても待望の橋であった。
呉市本土と安芸灘諸島を繋ぐ橋 豊島大橋
豊島大橋は、上蒲刈島と豊島に架かる橋長903mの白い橋。通行料は無料で車道と歩道がある。この豊島大橋が開通したことで、呉市本土 川尻町から安芸灘諸島(広島県呉市は大崎下島まで、愛媛県今治市は岡村島まで)が橋でつながり、美しい安芸灘諸島へ車で訪れることが可能になった。
今まで海路でしか観光にも訪れることのできなかった風待ち 潮待ちの港町として知られる御手洗(重要伝統的建造物保存地区)の町並みまでも、海辺の絶景ドライブを楽しみながら行くことができるようになった。フェリーの本数も少なかった豊島や大崎下島まで車でいけるようになったことは、観光客にとってもうれしい限り。
豊島大橋が開通したことで、大長みかんなどの島の特産品も出荷しやすくなったといわれます。この豊島大橋は、広島県道356号豊浜蒲刈線の一部となっており、橋の建設計画があがっていた当初、広島県は有料の橋として計画していたが、橋の完成にともない最終的には無料化にいたったという。
豊島大橋豆知識
読み方 とよしまおおはし
構造 単径間吊り橋
愛称 アビ大橋
瀬戸内海の豊島付近に多く渡来する渡り鳥 アビに由来
主塔の高さは109、5m、海面から50mの高さにある豊島大橋は、安芸灘とびしま海道(安芸灘大橋、蒲刈大橋、豊島大橋、豊浜大橋)の中でも、一番高い位置にある橋。
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