おもてなしは、相手に心地よい時間を過ごしていただくとともに自分も楽しむことが一番です。ここでは、お茶を出すタイミングや出し方、添えるお菓子、相手への気くばりのポイントやこつをご紹介していきます。
お茶の出し方に関するマナー
お客様を部屋に案内した後、お待たせすることがないようにできるだけ早くお茶をお出しします。
和室の場合は、襖を開けた後、先にお盆を畳の上に置きます。膝を滑らせるようにして室内に入り、体を斜めに座りなおし、襖を静かに閉めます。敷居や畳の縁を踏まないようにお客様の側まで歩みより、座り直します。お茶をのせたお盆をテーブルわきの畳の上に一端置きます。
お客様から見てテーブルの左側にお菓子やケーキ類、右側にお茶などの飲み物類を並べます。茶托がある場合は、茶托にのせたまま両手で、絵柄をお客様から見える様に置きます。洋室の場合はテーブルの端にお盆を置きます。(あればサイドテーブルに)スペースが無い場合はお盆を持ったまま並べます。「熱いうちにお召しあがりください」などと一言添えて一礼して退室します。
お茶のお代わり
お茶のおかわりは30、40分を目安に、冷めたお茶が残っていても新しく入れ替えます。予め冷めたお茶をこぼすお茶こぼしを急須と一緒に用意しておくとスムーズにいきます。
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