自然に美しく箸を持ち、綺麗な箸さばきができる女性は、周りに良い印象を与えます。女性は、表面的にどんなに綺麗な貴金属で繕っても、料理に向かう姿勢一つで印象ががらりと変わることがあります。ここでは、食事マナーのなかで美しい箸さばきと箸使いについてご紹介していきます。
正しい箸のもち方と使い方に関するマナー
昔から「食べ方を見ると育った環境やその人の品格が見てとれる」といわれる程、食事時の箸使いは、大切なマナーとされてきました。美しい箸使いはぜひ身につけておきたいものです。優雅な食事での振る舞い、美しい箸の使い方とは。
まず箸を人差し指の股部と中指ではさみます。そこに、薬指の先端を添えて親指で2本の箸を押さえる様にして固定します。基本は親指を軸にして箸を使います。大切なことは、下の箸は固定し、上側の箸のみを動かすことです。きれいに見える箸の持ち位置は、中程より少し上、箸の先から3分の2程のところです。
箸を箸置きに置く
食事中や食後に箸を置くときは、まず、左手を下方から支えるように添えます。できるだけ指先で添えるように意識し、親指と4本の指の股部で挟みます。箸を置くときは、持つ動作の全く逆の順序です。右手をもち手の端にすらしながら手首を返して上側に回します。そのまま右手で箸置きの上にそっと置きます。
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