統計的にも災いが起こりやすいといわれる厄年ですが、人生の大切な節目でもあります。厄年の過ごし方や心構えで逆に自分を成長させることもできます。厄年は、心身の充電期間と割り切り、ぜひ身の周りを簡潔にし(不要なものは捨て)、自分自身としっかりと向き合って、厄年を終えた後からの生活に向けてしっかり鋭気を蓄えてください。
厄年の注意
厄年は、女性の出産・育児、男性の立身出世などによる生活環境の変化で心身に負担がかかる時期といわれます。厄年のいわれは様々で、一生を通じてこの時期に病気や災難がふりかかりやすいという統計もありますし、中国から伝わった陰陽道に基づいた考えともいわれます。
その他にも(42歳になると)祭事で神事を司るために身を清めていたことを祖とするという説もあります。
どちらにしても、共通していわれているのが、身を慎む時期であることです。私達の先人達は、厄年には謙虚な姿勢で静かに過ごすことを心掛けられてきました。
事業を起こすなど新しいことに挑戦したり、体に無理をかけることを出来る限り控え、充分に注意を払うこと。厄年では、衝動を抑え、大きな買い物や旅行などは控え、人生の大きな変化は極力控えるように注意しましょう。
厄年の心構え
厄年には運気がさがりやすいといわれますが、どんな状況でもしっかりと向き合って対処する方法はあると思います。じっと耐えるときは耐え、衝動や感情に身を任せず、自分自身をコントロールする力を養う成長の時期と考えましょう。日ごろあまり気にしなかった健康管理やストレスのケアに注意してみるのもよいでしょう。
厄年は、心構えや過ごし方で、自分を成長させるきっかけにもなります。
神社仏閣での厄除けの詳しい方法については「厄除け(厄祓い)の方法」をご参照ください。
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