厄祓いは、厄年に行われるだけではなく、一年間に溜った厄を落とす行事などもある。その一つが節分。節分は、春をむかえる前に厄を祓って新しい年を迎える大切な行事の一つ。子供の厄祓いには節句や七五三がある。
厄落としの行事
今まで意識せずに過ごしてきた2月の節分ですが、これもしっかりと厄落としの意味があるようです。節分は、邪気が生じやすいと考えられている季節の変わり目に、邪気を追い払い、無病息災を願うために行われる行事。平安時代は、陰陽師によって行われていた厄祓いです。近年は、一家の主人が豆をまいて家族が自分の年の数だけ豆を食べるという行事になりました。
立春は中国から伝わる暦で1年の始まりと考えられていたため、立春の前日である節分の日に邪気を祓って新年を迎えるという意味で開運厄除けの祈祷や豆まき式などが神社などでも盛大に行われます。
地方によっては、主人が豆まきを行う節分を代わりに厄年の人が行うことで、他の人に厄を少しずつ拾って(分担)もらうという風習もあるようです。
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