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日本100名城 備中松山城と城下町観光

備中松山城岡山県備中松山城へは、とても急な斜面を登る必要があります。天守閣にたどりつくまでは大変ですが、貴重な資料をもとに復元された部分も含め、文化財は必見です。

備中松山城観光のコツ

ここでは、備中松山城へ実際に登ってみて感じたことや、登る前に知っておいたらより観光が楽しくなるようなポイントをご紹介していきます。

備中松山城城下町

城への観光は、駐車場から歩いて50分程かかる。この駐車場からは、シャトルバスが往復300円で一日に何度もピストン運行されているため、ほとんどの人がこれを利用している。城の防御へ配慮した結果の山道だが、山城観光にはある程度の覚悟が必要。

シャトルバスを降りてからも城の天守閣まで急な山道と階段が600m続く。ベビーカーや車椅子では登ることがほぼ不可能。ヒールの高い靴も避けましょう。

天守閣の右横には細い道があり、ここからはまた違った角度からの天守閣を見ることも出来る。天守閣下には、戦国時代の武将三村氏の恨みが咲かせているといわれる秋明菊(しゅうめいぎく)もある。

秋明菊の見ごろは毎年9月から10月にかけて。備中松山城周辺は、県立の自然公園 臥牛山特別地域に指定されており、豊かな自然とそのまま残している。

城下町の見所

城下には、司馬遼太郎の著書「峠」で河合継之助が学んだ山田方谷の塾跡などもある。備中松山城の城下町は風情があり美しい。城下町は、松山(高梁)川を中心に小堀遠州によって整備されたもので、高瀬舟の発着場もつくられ、商業の発展に貢献した。

高瀬船の写真

高瀬舟
町を流れる川沿いには柳の木などが昔ながらの落ち着いた雰囲気をかもし出している。武家屋敷館(入場料300円・無料駐車場有)や、木の樽や醤油蔵が残っている。城下町にはその他にも商家資料館「池上邸」(入場料300円・無料駐車場有)などがある。商家資料館で、風情ある喫茶店を見つけたので入りたかったのだが、17:00までの営業とのことで、時間的に間に合わず断念。

備中松山城案内
入場料 大人300円 小中学生150円
公開 4月から9月は9:00から17:30、10月から3月は9:00から16:30
休み 年末年始
住所 岡山県高梁市内山下1
交通アクセス 岡山自動車道「賀陽IC」より車で約30分