祇園祭最大の盛り上がりをみせる山鉾巡行にむけてコンチキチンで有名な祗園囃子の音色も日に日に変化していく。山鉾巡行の日は、豪華絢爛な山鉾の姿に京都は熱気で包まれる。
祇園祭の見せ場 山鉾巡行
さぁいよいよ7月17日は祇園祭の見せ場。32基の山鉾は16日までには、それぞれの山鉾町内にスタンバイされる。祇園祭の山場は、八坂神社に神を迎える為に町を清める意味をもつ「山鉾巡行(やまぼこじゅんこう)」。
各山鉾町が用意した32基の豪華絢爛な山鉾(そのうち29基は重要無形民俗文化財に指定)が祇園囃子とともに四条烏丸に集結する。西陣織などで豪華に飾られた山鉾巡行で、京都の街は熱気で溢れかえる。山鉾は、動く美術館とも呼ばれる。
山鉾は、長刀鉾(なぎなたぼこ)を先頭にくじで決まった順番に並び、京都の町中を巡行する。7月17日、長刀鉾は稚児を鉾に乗せ、四条烏丸を出発。
山鉾巡行の最大の見所
山鉾巡行が四条河原町の交差点にさしかかったときに、敷き詰められた竹の上で数トンもある鉾の方向を豪快に変える鉾まわしは圧巻。これが山鉾巡行の最大の見所といわれる辻回し。ここでは山鉾が順番を入れ替わる場面を見ることができる。
御池通りには有料観覧席があります。(有料閲覧席1席 3100円) kyokanko.or.jp
全ての巡行を終えた山鉾は、災いをもたらす疫神を消し去る意味をこめ、即刻解体されます。17日の見せ場が終わった後も、祇園祭は31日まで続く。24日には華やかな踊り 祇園ばやしなどが総勢千人の行列とともに八坂神社へ向かう花傘巡行を迎える。
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