結納とは、お互いの両親が顔をあわせ、婚約の確約をあらわす伝統的な儀式。近年では首都圏を中心に、結納を行わないで顔合わせと呼ばれる食事会のみを行うスタイルが増えています。
両家の顔合わせ
近年は、正式な結納を行わなうカップルは減少してきています。逆に両家の顔合わせのみを行うスタイルが増加傾向にあります。両家の顔合わせに関しても、両家が揃って食事会のみを行なったり、新郎側が結納金を新婦側に渡すといった略式結納(両家が一同に会して行う結納スタイル)に近い顔合わせを行うスタイルなど多様化しています。
費用 日取り
両家の顔合わせは、結婚式の4、5ヶ月前の大安吉日など日柄の良い日が選ばれることが多い。お互いの家族についての理解を深めるため、両家の顔合わせの食事会に、両親以外の兄弟や祖父母などの親族が参加することもあります。
両家の顔合わせには、特に決まった形式はありません。しかし、カジュアルな食事会のみの顔合わせを希望する新郎新婦に対して、きちんとした形式を求める両親の間で意見の相違からトラブルになることもあります。
これからの両家の付き合いにしこりが残ってしまうことは避け、両親とよく話し合い、顔合わせスタイルや費用、日取りなどを決めることが大切です。
自宅で顔合わせ
両家の顔合わせは、どちらかの自宅やレストランや料亭などで行われます。自宅で両家の顔合わせを行う場合の費用は、基本的にもてなす側が負担します。もてなす側は、軽い食事にするか、しっかりとした食事を用意するか、喫茶程度の会にするかなど、食事スタイルを予め確認しておきます。
訪問する側は、必ず手土産を持参するのがマナーです。手土産は、地方名産や菓子、お酒などが一般的です。気持ちとしてお金を包むこともあります。
レストランや料亭を利用
レストランや料亭で顔合わせを行う場合は、費用は両家で折半されます。顔合わせ会場の手配は、両親の意向を確認しながら、新郎新婦で行います。落ち着いて話ができる環境の個室がある会場が人気です。費用は一人当たり1万円程が平均。予約時に、両家の顔合わせである盲を予めお店の人に伝えておくことも忘れずに。
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